兄弟で同じ習い事のメリット・デメリット。おすすめの習い事は?

兄弟で同じ習い事のメリット・デメリット。おすすめの習い事は?兄弟の育て方

子供の習い事は兄弟同じ習い事をすることも多いでしょう。そんな時、兄弟が同じことを学べば、一緒に練習できて良いのではないか?と考えませんか?

また逆に、どちらかが上手くいかないと喧嘩になったり、比べてしまったりしないか心配になりませんか?

ここでは、兄弟が同じ習い事をするメリット、デメリットを詳しく考え、子供達にとって良い習い事を考えるポイントを解説します。また、兄弟で同じ習い事を始めようと考えている方に、おすすめの習い事についても説明します。

兄弟・姉妹で同じ習い事をするのは良い?悪い?

兄弟で同じ習い事をする場合、親の負担が減るというメリットがあります。兄弟が多いと送迎だけで、午後のスケジュールがいっぱいになる場合があるほどです。

同じ習い事だと、親の手間が省けることが多く、その理由から兄弟同じ習い事をさせているという家庭も多いでしょう。

しかし、同じ習い事をさせて失敗だったと思っている先輩ママも多くいます。兄弟一緒と考えると長続きしない場合も多くあるようです。

ここからは、兄弟同じ習い事をするメリット・デメリットをそれぞれ解説します。

兄弟が同じ習い事をするメリット

ここからは、兄弟が同じ習い事をするメリットについて見ていきましょう。

習い事の種類によっては、下記に説明するよりたくさんメリットがある場合があります。可能であれば、同じ習い事ををしている親御さんに話を聞く機会があれば、事前に聞くことをお勧めします。また、口コミサイトなどもチェックしてみると良いでしょう。

親の負担が減る

兄弟が同じ習い事をしてくれると、習い事の送迎、発表会などのイベントの準備や日程調整が楽になります。発表会などがある習い事では、衣装の用意や家庭での練習など、兄弟が同じ時期に一度でできると負担がかなり減ります。

また、場合によっては兄弟割引や同じものを共有して使えるなど、金銭的にも優遇されることがあります。お姉ちゃんやお兄ちゃんが先に習い事を始めていると、兄弟が始める場合に入会金が免除されたり、兄弟特典がもらえる場合もあります。

一緒に練習・宿題ができる

兄弟が同じ習い事をしていると、一緒に家庭学習や練習をしてくれます。例えば、サッカーや野球などのスポーツ教室の場合、兄弟で公園や家で自主練習をしている家庭が多いと言われています。

また、親が宿題を見る場合も、兄弟一緒にできるので手間が省けます。兄弟で教えながらできたり、宿題を忘れないように声掛けをし合ったりできます。

そのため、一人よりも兄弟一緒に習い事をした方が、家族ぐるみで取り組みやすくなると言えます。

姉・兄の自信になり、弟・妹は小さい頃から英才教育

姉、兄が先に習い事を始めていると、下の子はお兄ちゃんお姉ちゃんのことを憧れの存在のように感じ、一生懸命上の子を見て頑張るようになります。

そのため、兄・姉も自信が付き、下の子に教えてあげられるようになります。また、下の子は他の子が教えてもらっていないような高度なことも、上の子が教えてもらっているのを見ているので、ある意味、早期教育を受けているような状態になります。

お兄ちゃん、お姉ちゃんが同じ習い事をしている子は、他の子よりもよくできる場合が多いと言われています。

兄弟が同じ習い事をするデメリット

ここまで、メリットを見ていくと兄弟が同じ習い事をした方が良いように感じます。しかし、先輩ママから話を聞くと、「同じ習い事をさせるのは良くない」という話もよく聞くでしょう。

何事にも良い面と悪い面があるように、同じ習い事をさせるにも悪い面があります。

ここからは、兄弟が同じ習い事をするデメリットについて解説します。すでに、同じ習い事をさせているという家庭でも、デメリットに書かれていることを親が知っておくだけで、悪い面を回避することができるかもしれません。

兄弟を比較してしまう

「お兄ちゃんは~歳で~ができた」「弟の方が~が良くできる」など、兄弟を比べてしまいやすくなります。そうならないように親が比べないように気を付けていても、周りの友達や親、先生なども無意識に比較してしまうので、子供が傷ついてしまうことがあるので、注意が必要です。

また、子供の性格によっても親が比べていなくても、子供自身で比べてしまう場合があります。兄弟に関わらず、周りのお友達やクラスメートなどと比べる必要が無いことを子供に伝えることが大事です。

能力差が顕著になりやすい

兄弟でも、得意不得意があるもの。どちらかが良くできて、どちらかかが及ばない場合はよくあることです。そして、できなかった子が自信を無くしてしまい、傷ついてしまう場合があります。

特に、スポーツの世界ではスキルの差がどうしても出てしまうので、「試合にでた」「得点を取った」など気にしてしまう場合が多くあります。

悔しいとか負けたくないと感じることは、悪いことではありません。もっと頑張ろうと思う原動力になるのであれば良いのですが、自尊心が傷つくようになってしまってはいけません。

結果だけでなく、頑張る姿勢や至るまでの工程など、様々な褒める点を見つけて、頑張る気持ちを育てるようにしましょう。

どちらかの理由でやめることになる

兄弟をセットで考えている場合は、お兄ちゃんが辞めたいと言うと、弟はやる気があっても兄弟一緒に辞めることになる場合があります。本人の意思に関係なく、兄弟の都合で辞めさせられるのはかわいそうなことです。

「下の子はおまけ」という気持ちで習い事を始めることは良くありません。子供はみんな自分が主人公です。自分の意思に関係なく、頑張っていることをやめさせられるという経験は、子供の心の成長に悪影響を与えかねません。

どんなにちいさくても、子供一人一人の気持ちを大事にすることを忘れてはいけません。

兄弟で習い事を始めるのに、おすすめの習い事は?

これから兄弟一緒に習い事を始めさせたいと考えてる場合、おすすめの習い事があります。

年齢差によって変わりますが、年齢が近い兄弟なのであれば、同じクラスで同じものを学べる習い事がおすすめです。そうすると、一緒に勉強したり、練習したりできるので、二人で協力して学ぶことができます。

そして、習い事の日だけでなく、遊びの中でも習い事の延長線上に兄弟で学び続けられる環境を作り出していくでしょう。

おすすめ習い事:英会話教室

英語は何歳から習ったとしても、英会話歴で考えられるため、初心者は初心者コースから始めることになります。そのため、兄弟なら同じクラスで習うことも可能でしょう。

同じクラスで学べると、宿題や家庭学習も一緒にできるので、英会話が上達しやすくなります。英会話は週1回のレッスンの時間だけでなく、毎日たくさん口に出して練習した方が上達します。

兄弟が同じクラスで同じ学習をしていると、二人で家庭でも英会話を使って遊ぶことができます。レッスンでしたゲームを、家でもまねて遊ぶということは良くあることです。

そのように、レッスン以外でも英語遊びや英会話をする機会が増えるので、兄弟一緒にする習い事として、英会話がおすすめです。

おすすめ習い事:体操教室

体操教室は、初心者、中級者、上級者でレベル分けされていることが多い習い事です。そのため、年齢別ではなく、出来ることが多くなればクラスがレベルアップされていきます。

つまり、同じところからスタートして、兄弟で切磋琢磨してスキルアップが見込める習い事です。一人が前回りができるようになると、家で教え合ってもう一人もできるようになります。

初心者の時に二人で一緒に練習していると、上級者になってもずっと一緒に練習するようになります。

兄弟で同じ習い事をさせる時の親の注意すべき点

兄弟が同じ習い事をしてくれると、親としては手間が減り、助かる場合が多くあります。そのため、出来れば兄弟ともに機嫌よくいってほしいと願うばかりです。

ここからは、兄弟が仲良く、励まし合って習い事を続けていくために、親が気を付けるべき点を紹介します。

注意点1:それぞれの意思を大事にする

兄弟一緒に習い事を始めたとしても、一人一人の意見を大事にしましょう。どちらかが好きになれなくて辞めたいと言った時は、その子の意見を聞くことを忘れずに。一人だけ辞めることになって、もう一人は続けることになっても仕方ありません。

二人一緒に続けられれば良いのですが、ダメな場合もあるということを始めから考慮しておきましょう。兄弟一緒に習い事をさせるために、どちらかに我慢させることやどちらかの意見だけを尊重することが無いように気を付けましょう。

注意点2:始めは一緒でも、兄弟が違うクラスになることも考慮しておく

入会の際に同じクラスや同じ時間に始めたとしても、年齢が上がるごとにクラスが変わることは考慮しておかなければなりません。

親は、いつまでもずっと同じは無理だということを始めから理解しておきましょう。無理やりずっと同じクラスにしていると、姉や兄は簡単なことを習っていたり、妹、弟はレベルに合わないことをしていたりする場合があります。

二人一緒に始めたとしても、年齢や体格差があると、上達のスピードが違う場合が良くあります。そうすると、兄弟違うクラスに通うことになるのは当然です。

注意点3:兄弟・姉妹を絶対に比べない

兄弟でも姉妹でも、向き不向きがあります。どちらかのスキルが高く評価されることは同じ習い事をしているとよくあります。評価された子を褒めてあげることも大事ですが、もう一方の子の心のケアも大事です。

「自分はできない」と子供がとらえてしまっていると感じたら、その子はその習い事には向いていないのかもしれません。嫌がっているなら、違う習い事を検討しても良いでしょう。

習い事は子供の自尊心を伸ばすための物。兄弟一緒に楽しめるものなら一緒にやってOK!

習い事は子供に自信を付けたり、楽しめることを増やすための物です。良い評価をもらうための物ではないので、子供が楽しめているかどうかが大事なこと。

兄弟一緒に習い事をして、一人一人が楽しんでいるなら良いし、どちらかが楽しめていないなら、その子は違う習い事を検討する方がよいでしょう。

兄弟一緒に習い始めたとしても、個人個人その習い事について感じることは違います。親は二人一緒と考えずに、同じ習い事をしても、個人として考えることが必要です。

子供の習い事に悩んでいるという方や兄弟一緒の習い事を始めたいと考えている方は、ぜひ【Make You Happyご相談室】にご相談ください。あなたのお子様にぴったりの習い事を一緒に考えていきましょう。

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